新規・復帰組やイマイチついていけてない人のための「飾り石について」
飾り石があるから可能なことを前回解説したので、今回は飾り石でどれくらい強くなれるかです
・目次
□宝珠編
１．宝珠ってなに？
２．どの宝珠をつければいいの？
３．便利な宝珠のつけ方って？
４．飾り石ってどうすればいい？前編
４．飾り石ってどうすればいい？後編←本日はココです
□石版編
１．どういう形がいいの？
２．石版ポイントって？
３．穴をあければいいの？飾り石を作ればいいの？
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□飾り石ってそこまで大事？
前回の「特定のステータス」を満たすことを除けば、攻撃１とか魔力３とか自己満足の世界ですよね
なんて思っていませんか？
それでは始めましょう
まず大事なのが、炎～闇の宝珠ごとに飾り石の大事さは異なってきます
「誤差」程度 の強化しかできないものや、大きく強化できるものがあるということです
１．あまり強化できない系
わかりやすいのが必殺宝珠ですね
もともと５分に１度しかチャージしない必殺が無制限にチャージするようになるので、「つけていることに意味がある」のが必殺宝珠ですよね
私自身も、必殺宝珠は全て１～２レベルにしています
これのチャージ率が０．１％、つまり１０００回行動して１回多くチャージします
さすがに、ここに飾り石を使うのはもったいないですよね
そして、実用的なものでいうと
超はやぶさ斬りは強力な特技ですし、チャージ時間も４５秒と短いため、飾り石で強化する価値は大いにあります
ここで言いたいのは、「たったの２％しか強化されない」ということです
もともとの６％に比べて低すぎるということですね
あと、もともと３％のものは全て１％しか増えません
だからつける必要がないのかというと、また違うんですけどね
２．そこそこ強化できる系
最近だと、わかりやすいのが両手剣ですよね
「特技のダメージ倍率が低い」けど「宝珠の上昇量が大きい」ことでバランスがとれていたのですが、前者が大幅に強化されたことで不自然なバランスになってしまいました
まぁこの話はおいといて、もともとの％の半分かそれ以上増えるものがこのグループです
数えきれないほどありますが、半分以上増えるもので強力な宝珠はこんなのとか
パラディンをやる人には定番というか、必須ですよね
飾り石も非常に強力です
こちらも盗賊に必須ですね
なんと３０も増えます
３．まるまる１レベル強化できる系
炎・水・風の全ての宝珠がこれです
あと、光の宝珠にもいくつかあります
積み重ねると意外と広範囲になりますよね
８人ＰＴだと体感できるくらい違います
意外とバカにできない、最大で６秒延長
特技選びさえ間違えなければ、合計ダメージにかなりの差が出ます
ここまでで言えるのは、「大事かどうかは宝珠次第」ということですね
なんて当たり前のことを言いましたが、意外と気づかなかった人も多いのでは？
□具体的に、どう強くなるの？
では実践していきましょう
・炎の宝珠
まず炎の宝珠＝ステータスアップですが、だいたい前回の記事通りです
ＨＰ・ちから・きようさなどの各種ステータスを少しでも増やしたい人や、耐性強化などなど
ブレスや呪文耐性と同様に、属性耐性(雷とか氷とか)を１％増やせるのも魅力的です
・水の宝珠
そして、なんといっても水と風の宝珠でしょう
下記が飾り石の上手な使用例です
１２個の宝珠をセットするとどうしてもポイントが不足するので、飾り石を活用することで全てレベル５にしています
「始まりの〇〇 」や「不滅の〇〇」は、「戦闘開始時だけ」とか「死んだ時に低確率」ということで、そこまで重視していません
もちろん強敵に挑む際は攻撃職か僧侶のどちらかに特化させますが、基本はこのポイント振りで不自由なく対応できます
あえてレベル６を作らずポイントを節約して、全体の底上げをした振り方です
・風の宝珠
続いて風の宝珠の上手な使用例
こちらは水と逆で、特化させるべきものを選んでいます
強敵相手の時は「勝ちどきＭＰ回復」をレベル１にして他の宝珠に楽に振れるので、使い勝手もいいです
基本はサポで借りてくれた人のためにレベル６にしていますけどね
また、「復讐の〇〇」も前述の理由でレベル２～３に
こちらも必殺宝珠と同様に「つけていることに意味がある」系なのでレベルは重視していません
１点、「鉄壁の会心完全ガード」をレベル３＋飾り石にしています
実はこれ、非常に便利な使い方なんです
レベル５＋飾り石だと６５ポイントで１２％
レベル３＋飾り石なら１０ポイントで ８％
と、ギリギリ１０％弱の会心完全ガード率を維持しつつ、５５ポイントも節約できています
□光と闇なら、どの宝珠を強化すればいいの？
最初に３つのグループに分けた光＆闇の宝珠ですね
飾り石の上昇率が高いものを強化するにこしたことはないのですが、それよりも使用頻度の高い特技を強化しましょう
一例として、弓だとこうなります
各特技と宝珠の相性のよさを書いているだけで、「弓を使う人はこの宝珠をつけなさい」って意味ではありません
・自分がよく使う職や武器の特技
・その中でも宝珠をつける意味があるもの
・飾り石の上昇量が多いもの
この３つは人によって大きく異なると思うので、自分が好きな特技に合わせて飾り石をセットしましょう
「よく使うけど飾り石の上昇量が少ないもの」なんかも、片方の条件を満たしているのでセットしていいと思います
記事では「特技」と書き続けていますが、もちろん「呪文」も同じです
こちらはサブキャラですが、戦士＞パラディン＞バトマス＞まもの使いの順に特化している場合の例です
もともとパラディンは用意に時間がかかるし、頻繁に出番がある職でもないので、基本はレベル１のままで問題ありません
サポで預けることもまずないですしね
今回はかなりボリュームのある記事でしたが、ご理解いただけたでしょうか
ここまで覚えることが多くて大変だと思いますが、あせることはありません
宝珠は間違えてもつけなおせるし、飾り石も何度でもつけなおせるので、失敗を恐れずにどんどんチャレンジしていきましょう
石版の穴だけはやりなおせないけど、理想の形に近づいていくのはいいことなので、こちらも積極的に開けていきましょう
参考になりましたら、投票お願いします
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飾り石があるから可能なことを前回解説したので、今回は飾り石でどれくらい強くなれるかです
・目次
□宝珠編
１．宝珠ってなに？
２．どの宝珠をつければいいの？
３．便利な宝珠のつけ方って？
４．飾り石ってどうすればいい？前編
４．飾り石ってどうすればいい？後編←本日はココです
□石版編
１．どういう形がいいの？
２．石版ポイントって？
３．穴をあければいいの？飾り石を作ればいいの？
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□飾り石ってそこまで大事？
前回の「特定のステータス」を満たすことを除けば、攻撃１とか魔力３とか自己満足の世界ですよね
なんて思っていませんか？
それでは始めましょう
まず大事なのが、炎～闇の宝珠ごとに飾り石の大事さは異なってきます
「誤差」程度 の強化しかできないものや、大きく強化できるものがあるということです
１．あまり強化できない系
わかりやすいのが必殺宝珠ですね
もともと５分に１度しかチャージしない必殺が無制限にチャージするようになるので、「つけていることに意味がある」のが必殺宝珠ですよね
私自身も、必殺宝珠は全て１～２レベルにしています
これのチャージ率が０．１％、つまり１０００回行動して１回多くチャージします
さすがに、ここに飾り石を使うのはもったいないですよね
そして、実用的なものでいうと
超はやぶさ斬りは強力な特技ですし、チャージ時間も４５秒と短いため、飾り石で強化する価値は大いにあります
ここで言いたいのは、「たったの２％しか強化されない」ということです
もともとの６％に比べて低すぎるということですね
あと、もともと３％のものは全て１％しか増えません
だからつける必要がないのかというと、また違うんですけどね
２．そこそこ強化できる系
最近だと、わかりやすいのが両手剣ですよね
「特技のダメージ倍率が低い」けど「宝珠の上昇量が大きい」ことでバランスがとれていたのですが、前者が大幅に強化されたことで不自然なバランスになってしまいました
まぁこの話はおいといて、もともとの％の半分かそれ以上増えるものがこのグループです
数えきれないほどありますが、半分以上増えるもので強力な宝珠はこんなのとか
パラディンをやる人には定番というか、必須ですよね
飾り石も非常に強力です
こちらも盗賊に必須ですね
なんと３０も増えます
３．まるまる１レベル強化できる系
炎・水・風の全ての宝珠がこれです
あと、光の宝珠にもいくつかあります
積み重ねると意外と広範囲になりますよね
８人ＰＴだと体感できるくらい違います
意外とバカにできない、最大で６秒延長
特技選びさえ間違えなければ、合計ダメージにかなりの差が出ます
ここまでで言えるのは、「大事かどうかは宝珠次第」ということですね
なんて当たり前のことを言いましたが、意外と気づかなかった人も多いのでは？
□具体的に、どう強くなるの？
では実践していきましょう
・炎の宝珠
まず炎の宝珠＝ステータスアップですが、だいたい前回の記事通りです
ＨＰ・ちから・きようさなどの各種ステータスを少しでも増やしたい人や、耐性強化などなど
ブレスや呪文耐性と同様に、属性耐性(雷とか氷とか)を１％増やせるのも魅力的です
・水の宝珠
そして、なんといっても水と風の宝珠でしょう
下記が飾り石の上手な使用例です
１２個の宝珠をセットするとどうしてもポイントが不足するので、飾り石を活用することで全てレベル５にしています
「始まりの〇〇 」や「不滅の〇〇」は、「戦闘開始時だけ」とか「死んだ時に低確率」ということで、そこまで重視していません
もちろん強敵に挑む際は攻撃職か僧侶のどちらかに特化させますが、基本はこのポイント振りで不自由なく対応できます
あえてレベル６を作らずポイントを節約して、全体の底上げをした振り方です
・風の宝珠
続いて風の宝珠の上手な使用例
こちらは水と逆で、特化させるべきものを選んでいます
強敵相手の時は「勝ちどきＭＰ回復」をレベル１にして他の宝珠に楽に振れるので、使い勝手もいいです
基本はサポで借りてくれた人のためにレベル６にしていますけどね
また、「復讐の〇〇」も前述の理由でレベル２～３に
こちらも必殺宝珠と同様に「つけていることに意味がある」系なのでレベルは重視していません
１点、「鉄壁の会心完全ガード」をレベル３＋飾り石にしています
実はこれ、非常に便利な使い方なんです
レベル５＋飾り石だと６５ポイントで１２％
レベル３＋飾り石なら１０ポイントで ８％
と、ギリギリ１０％弱の会心完全ガード率を維持しつつ、５５ポイントも節約できています
□光と闇なら、どの宝珠を強化すればいいの？
最初に３つのグループに分けた光＆闇の宝珠ですね
飾り石の上昇率が高いものを強化するにこしたことはないのですが、それよりも使用頻度の高い特技を強化しましょう
一例として、弓だとこうなります
各特技と宝珠の相性のよさを書いているだけで、「弓を使う人はこの宝珠をつけなさい」って意味ではありません
・自分がよく使う職や武器の特技
・その中でも宝珠をつける意味があるもの
・飾り石の上昇量が多いもの
この３つは人によって大きく異なると思うので、自分が好きな特技に合わせて飾り石をセットしましょう
「よく使うけど飾り石の上昇量が少ないもの」なんかも、片方の条件を満たしているのでセットしていいと思います
記事では「特技」と書き続けていますが、もちろん「呪文」も同じです
こちらはサブキャラですが、戦士＞パラディン＞バトマス＞まもの使いの順に特化している場合の例です
もともとパラディンは用意に時間がかかるし、頻繁に出番がある職でもないので、基本はレベル１のままで問題ありません
サポで預けることもまずないですしね
今回はかなりボリュームのある記事でしたが、ご理解いただけたでしょうか
ここまで覚えることが多くて大変だと思いますが、あせることはありません
宝珠は間違えてもつけなおせるし、飾り石も何度でもつけなおせるので、失敗を恐れずにどんどんチャレンジしていきましょう
石版の穴だけはやりなおせないけど、理想の形に近づいていくのはいいことなので、こちらも積極的に開けていきましょう
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