新規・復帰組、いまいちついていけてないライトプレイヤーに向けた占い師講座です



以前の記事でそれぞれのタロットのダメージを解説しましたが、具体的にどのようにしてタロットのダメージを増やせるのでしょうか
今回はそれについて解説していきます





ドラゴンクエストXランキング




□戦車は例外

「あなたは言える?攻撃タロットのダメージ量!」にて「戦車のタロット」について触れました


ダメージの増やし方が特殊なのと、戦車のダメージを増やそうとすると
他のタロットのダメージが弱くなってしまうデメリットがあるので、今回は戦車については解説しません


「ちゃんと準備してから使うと最強、何も考えずに使うと最弱」が戦車の特徴なので、慣れるまでは使わなくていいでしょう



常闇などの一部の強敵をのぞいて、どの敵でもバランスよく対応できる万能型デッキはこちらを参考にしてください
→超初心者向け 強力デッキの作り方




□ダメージの増やし方

・スキルを100まで振る

48、80、100スキルの「タロットの威力アップ(専)」まで振って、タロットの威力を400%=4倍にしましょう


こちらは
「あなたは言える?攻撃タロットのダメージ量!」でも解説してあるので省略します
占い師5




・魅惑の水晶球を使う

こちらも同じ記事にて解説してあるので省略
これでタロットのダメージが600%=6倍になります


※160~180スキルについても主旨が違うので省略します




・こうげき魔力を増やそう

もっともシンプルにダメージを増やす方法は、「こうげき魔力」を高めることです
防具や錬金、アクセサリーなどを魔法使いと同じようにするだけです
占い師16




・宝珠も忘れずに

炎の宝珠「大賢者の御手」をセットすれば、飾り石も含めて18まで増やせます


基本的に
ステータスは細かい努力の積み重ねが大切ですから、占い師を強くしたい人はセットしておきましょう



飾り石について知りたい方はこちらへどうぞ
→今さら聞けない!飾り石ってなに!? 【前編】
→今さら聞けない!飾り石ってなに!? 【後編】
占い師17




・かいしん率を上げよう

武器や腕装備、宝珠やベルトなどで「かいしん率」を高めることができます


ただ、装備の種類によっては
占い師のためだけに装備を購入することになるので、こちらは余裕のある方だけ用意しましょう
占い師18




・フォーチュンローブ

戦車をのぞいた「正義・隠者・罪人・塔・死神」の5つのタロットのうち、「隠者・罪人・死神」は闇属性です


また、
5つの中でも特に強いタロットは「罪人・死神」の2つです
特別な戦略がない限りは闇属性のタロットが最強なので、フォーチュンローブで闇属性ダメージを増やすことは非常に有効です



最新防具なので、攻撃魔力も一番高いです
占い師19




・ベルトを選ぶ

「輝石のベルト」か「戦神のベルト」で闇属性ダメージを増やしましょう


輝石のベルト…最大で10%アップ。どの武器でもOK
戦神のベルト…最大で13%アップ。武器は1種類のみ


なので、2種類以上の武器を使いこなせる人は輝石のベルトがオススメです



ちなみに、
「正義のタロット」は光属性で「塔のタロット」は雷属性なので、この2つのどちらかがついていればなおいいですね



塔のタロットはもともとのダメージが低くて「闇耐性を低下させる」ことが目的なのと、正義のタロットはダメージ計算式の都合で「怒り状態の敵」に対してもそこまでダメージが増えるわけではないので、あくまでも闇特技のダメージアップを最優先しましょう
占い師20




・デッキにヘルバトラーを入れる

こちらも非常に重要です


1枚で「こうげき魔力」が24も増えて、さらに2枚でオーラを発動できるランクSSのタロットです


タロットの効果を考えて、「罪人のヘルバトラー」にするのがもっとも効率的です
占い師21




・スライムウィップを使う

ちょっと特殊ですが、スライムウィップの基礎効果の「全ての攻撃ダメージ+5.0%」でダメージを増やす方法です


また、このムチに「こうげき魔力+35」もついているので、それもダメージが増える要因です




ただ、武器の種類が決められてしまうのと、占い師が装備できる「片手剣、棍、ムチ、弓」の中でムチはもっとも守りに弱いというのもあって、使う場面が限定されてしまうのが難点です



ダメージそのものは間違いなくどの武器よりも強いので、とにかく高ダメージを連発したい人にはオススメです
(占い師が装備できる武器の特徴についても、近いうちに記事を書く予定です)
占い師22





以上、ただなにげなくタロットを連発しているだけでも強力な占い師ですが、その理由がおわかりいただけたでしょうか



他の職業と同じように、しっかりと用意すれば相応の差がハッキリとあらわれる職業なので、これを機会に強化してみてください





参考になりましたら、投票おねがいします

人気ブログランキング